私は去る改元に伴う10連休中を利用しまして久しぶりの海外旅行を決行いたしました。行き先は台湾・台北とアメリカ・サンフランシスコでした。
しかしながら旅行の決行を決断した時期が約2ヶ月前ぐらいで果たして10連休中の航空券やホテルの段取りができるのか不安でありました。
私は一度シリコンバレーに行ってみたいと思いサンフランシスコ行きの飛行機を探しましたがさすがに直行便は見つからず経由便を利用することになりました。
その中でも私の仲間がやたら台湾を勧めてくるので台湾経由の便を取りました。ホテルも必死に探すほどなく取れました。
そして旅行当日、まず台湾に飛びました。
私は久々の海外でやはり言葉の問題が気になりましたが、台湾は現地の言葉が分からず無難に英語を喋っていましたが、
現地の方は私が日本人だと分かると日本語で対応してもらえました。台湾は野球場、飲食店、電車の駅、お土産屋さんなど意外と日本語が通用しました。
そしてアメリカに飛び、さすがにこちらは英語しか通用しませんでした。
私も元来英語が堪能ではないので、例えば本当はフードコートで飲茶3品セットを食べたかったのですが
いちいち選択しなければならずどうすれば伝わるか考えるのが面倒になり泣く泣くハンバーガーを食べる羽目はなったりしました。
この旅行で思ったことは台湾は治安もよく日本語も意外と通用するので初海外旅行をされる方にはオススメします。
一方アメリカはやはり英語しか通用しないものだと思い、サンフランシスコはさほど治安が悪かったとは言いませんが、
それでも異国の地という感は否めませんのでよほど行きたい場所があったり明確な目的を持って事前の下調べも余念なく行う覚悟を持って旅行に行ってほしいと思います。